レーザー加工機及び複合加工機により、夜間でも大量のプランク加工が可能となっています。特に三菱製の２次元レーザー加工機は、４kwの高出力を持ち、軟鋼材は20mm、SUS及びALは10mm板圧まで切断可能です。また、20段（10段×２列）の棚と金型交換装置を持つトランプ製のレーザー・パンチプレス複合加工機は長時間の自動無人運転を実現。もちろん両加工機による切断品質は両社機ともにメーカートップクラスを誇っています。アマダ製NC2台のタレットパンチプレスは、それぞれ16段と12段の棚を持ち、200型以上を納めることができる金型交換装置付で自動無人運転も可能です。特にEMZにおいては世界最速の加工を実現させています。さらに品質面や短納期システムを向上するために最新の金型、技術設備を配備し、24時間体制により業界トップクラスの生産力を生み出します。